第27回ニコムセミナー「南インドで見た経済成長の光と影」 11億4千万人が暮らすインド人の生活とは・・・ |
- 株式会社会社ニコム 代表取締役 岩口孝一
- 2008年9月16日
- 18:30~20:00(セミナー)、20:00~21:30(懇親会)
- 株式会社ニコム 会議室
- セミナー 無料、懇親会 1,000円
- 30名
新興大国インド。
21世紀に大きな経済成長が見込まれるBRICsですが、
その中でインドの経済成長を支える人々の生活は、
どのような姿なのでしょうか?
今回のセミナーでは、8月に開催されましたインド視察の状況をレポート致します!
現在、インドの人口は、11億4千万人と言われています。
2030年には、中国を抜き世界一の人口になると推測されています。
経済成長率においても7~8%と高く、特にIT産業関連の伸びは顕著で、
「農業からIT大国」への変貌が見られます。
一方で人口1人当たりのGDPを見ると、BRICsの中では最低となり、
1日の収入が1ドル未満の「絶対的困窮層」と呼ばれる人々が、人口の30%以上に及びます。
インドの生活は、どのように変わり、どのような姿がそこにあるのでしょうか?
南インドのシリコンバレー:バンガロールと南インドの玄関口:チェンナイを中心に
製造業の状況や教育現場、インフラ状況。そして宗教や植民地の歴史などにも触れながらご紹介いたします!!
【インド情報について】
今回の視察先について シリコンバレー「バンガロール」
南インドの玄関口「チェンナイ」
首都:ニューデリー
面積:328万7263k㎡
宗教:ヒンドゥー教(80%)、イスラム教(13%)、キリスト教(2.3%)、シク教(2%)、仏教(0.8%)など