第83回ニコムセミナー「サービス付き高齢者向け住宅の現状と問題点」 ~今年度の申請の変更点とサ高住の成功例と失敗例~ |
- 株式会社ニコム 代表取締役 岩口 孝一 設計室 北井 雅司
- 2013年6月11日
- 18:30~19:30(セミナー)、20:00~21:00(懇親会)
- 株式会社ニコム 会議室
- セミナー 無料、懇親会 1,000円
- 30名
2011年10月20日、
「高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)」、「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」、「高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)」の
3つの類型の施設を、2011年の法改正によりこれらを一本化する形で、
新たに「サービス付き高齢者向け住宅」制度が創設されました。
整備事業に補助金が出ることもあり、平成24年4月時点での登録数は4万弱の登録数だった
サ高住が平成25年度4月の段階で10万戸の大台を超えており、
1年で7万戸もの数が整備されました。今後も増え続けていくと予想されております。
しかしながら、これだけ需要があるサービス付き高齢者向け住宅ですが、
一方で居室が埋まらない等で収益確保ができず、
運営に行き詰っている事業者も数多くあります。
このような玉石混淆が入り混じっている高齢者住宅業界の中で
自分達が「玉」となるにはどのような経営が必要なのでしょうか?
今回はサービス付き高齢者住宅の今年度の申請の変更点と
成功例・失敗例を交えながら、如何にして問題点となる課題をクリアしていくかについて
弊社代表と担当よりお話をさせて頂きます。 乞うご期待!!