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第57回ニコムセミナー「事業仕分けの本当の意義と活かし方」

講師
構想日本 代表   加藤 秀樹   氏
日程
2011年4月8日
時間
18:30~20:00(セミナー)、20:00~21:30(懇親会)
会場
費用
セミナー 1,000円、懇親会 3,000円
定員
100名

事業仕分けは、2002年地方自治体を対象として、
予算の無駄を明らかにするために行われた。
事前に「仕分け人」によって対象事業が調べられ、
一般に公開された場において、
事業担当者とその事業の必要性その他に関する議論が行われ、
「廃止」や「縮減」などの判定が下される仕組みである。

今回のニコムセミナーでは、この事業仕分けの仕掛け人である
構想日本の代表加藤秀樹氏を迎え、
この取り組みの意義と活かし方について解説いただく。

民主党が掲げる「官僚主導から政治主導への転換」
転換の中で、新しい活力ある国づくりのための
手法として行政刷新会議ワーキンググループが用いた「事業仕分け」。
今一度、この仕分けの意義を再認識し、新しい地域づくりに活かしてみませんか?


【講師プロフィール】
構想日本
代表 加藤 秀樹 氏

大蔵省で、証券局、主税局、国際金融局、財政金融研究所などに勤務した後、
1997年4月、日本に真に必要な政策を「民」の立場から立案・提言、
そして実現するため、非営利独立のシンクタンク構想日本を設立。
省庁設置法改正をはじめに、道路公団民営化、国、
自治体の事業見直し、教育行政改革など、縦横無尽の射程から日本の変革をめざす。
東京財団理事長、公益財団法人四国民家博物館理事長、
2009年10月から内閣府行政刷新会議議員兼事務局長を兼務。
おもな編著書に『道路公団解体プラン』
『ひとりひとりが築く社会システム』、『浮き足立ち症候群-危機の正体21』など。
構想日本<http://www.kosonippon.org/index.php>
東京財団<http://www.tkfd.or.jp/>
公益財団法人四国民家博物館 < http://www.shikokumura.or.jp/ >

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