第62回ニコムセミナー「なぜ、ここまで原発が推進されてきたのか?」 |
- 未来バンク事業組合 理事長 ap bank 監事 立教大学大学院・和光大学大学院 非常勤講師 田中 優 氏
- 2011年9月15日
- 18:30~20:00(セミナー)、20:00~21:30(懇親会)
- 株式会社新東通信 8階会議室
- セミナー 1,000円、懇親会 1,000円
- 100名
1955年12月19日に原子力基本法が成立しました。
それ以降、原子力はクリーンなエネルギーの代表となり
大量の補助金と絶対安全神話を盾に増加の一途を辿ってきました。
しかし、独自の視線から原発に注目し、反対を唱えてきた方ももいます。
その一人が田中優氏です。
原発推進派は、我々が勉強し原発とは何かを知る前に
運転再開を目指したいのに対し、
田中優氏は一日でも長く運転再開を引き延ばすことを目的として、
さまざまな活動・講演による啓発を行っています。
今回のセミナーでは、その田中優氏にお越し頂きます。
原発とはなにか?
また、原発はなぜここまで推進されてきたのか?
生活水準を維持しつつ脱原発は可能なのか?など、
メディアでは語られることのなかった内容をお話しいただく予定です。
今回のセミナーを機会に、一人でも多くの方に原発に興味を持って頂ければと思っております。
【講師プロフィール】
未来バンク事業組合 理事長
ap bank 監事
立教大学大学院・和光大学大学院 非常勤講師
田中 優 氏
1957年東京都生まれ。
地域での脱原発活動が出発点。
長い間原発問題に関わってきた経験から
分かり易い話には定評があり、
youtubeにアップされた講演会を15万人以上が観たといわれている。